日本下水サーベイランス協会 社会実装に向け、連携の重要さを再認識
下水疫学調査の社会実装を目指す日本下水サーベイランス協会(JWWSA)は先月21日、京都市の島津製作所大ホールで設立記念講演会を開催した。会場73名、オンライン215名の計288名が参加し、海外における下水疫学ビジョンや京都府・市の先進的な感染症対策への取り組み、下水道管路における下水疫学調査の実施例など関連情報を共有し、改めて下水サーベイランス実装に向けた推進活動については産学官の横断的な連携が必要であるとの共通認識を深めた。
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