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横河電機 海底電力ケーブルの状態基準保全 既設の洋上風力にも対応

横河電機は2024年12月11日、洋上風力発電の海底電力ケーブルが損傷する際の予兆を検知し、リアルタイムでの保全の判断(状態基準保全)につなげる「OpreX Subsea Power Cable Monitoring」を発売した。損傷による海底ケーブルの温度上昇を常に監視することで状態基準保全を実現し、点検や保守に関わる費用や工数といった運用コストを低く抑えることにつながる。新設だけでなく既設の発電設備にも導入できる。

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