環境省 自然共生サイトをＯＥＣＭに初登録 国際データベース、生態系保全の貢献示す
環境省は22日、２０２３年度中に１８４カ所を認定した生物多様性の保全が図られている地域「自然共生サイト」について、国立公園などの保護地域との重複を除いた区域４・８万ヘクタールを国際的なデータベースであるＯＥＣＭ（Other Effective area-based Conservation Measures）として初めて登録したと発表した。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り77%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。