家庭用蓄電池によるDR 供給力・調整力を確認 ハンファジャパン
ハンファジャパンは10日、リソースアグリゲーター(分散型電源の管理者)として参画した経済産業省の2023年度の「分散型エネルギーリソースの更なる活用実証事業」について家庭用蓄電池を活用した実証事業の結果を報告した。電力の需給調整(DR)について家庭用蓄電池を使った制御精度を向上させ、アグリゲーションビジネスの実現可能性を検証する事業。東北電力エリアで家庭用蓄電池5台を制御し供給力や調整力の提供サービスについて拡充を実現した。スポット市場価格を基に充放電計画を作成し、それに基づく遠隔制御も実施した。
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