廃棄アクリルパネルの有効活用へ 東京都大田区「コロナ5類」受け  

大田区は9日、新型コロナウイルス感染症の扱いが5類指定感染症に見直されたことにより使わなくなったアクリルパネルについて、再利用する検討を始めたと発表した。区内施設などでの利活用・リサイクルを進めたい考え。アクリルパネルを廃棄すると、運搬や焼却処分に伴うCO2が発生するため、区内の事業者にも撤去後のCO2発生を抑制するよう要請した。

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