気候変動への認識調査 若年層の国内関心低く スリーエムジャパン
スリーエムジャパンは3月19日、科学や地球環境への人々の認識をグローバルで調べる「3M State of Science Insights(ステート・オブ・サイエンス・インサイト)」の調査結果を公表した。調査対象10カ国中で気候変動に対して「意見を持っていない」と答えた若年層が13%に上り、唯一10%を超え、日本の若年層の関心の低さを浮き彫りにした。他方、日本人全体の87%が気候変動を人類にとって最大の脅威であると認めておりグローバル平均(90%)に近づいた。

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