廃プラ由来の高機能資材製造を開始 東港金属 千葉工場
サイクラーズ(東京都大田区)のグループ基幹企業である東港金属は、8月9日付けで、千葉工場(千葉県富津市)におけるRPF製造ラインの稼働の産業廃棄物処分業変更許可を取得し、混合廃棄物等に含まれる紙くず、廃プラスチック類等を分選別し、圧縮・成型することで、RPF(廃棄物固形燃料)および製鋼副資材の製造を開始した。石炭由来の固形燃料と比べ、約30%CO₂削減効果が期待できる環境配慮型燃料となる。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り77%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。