量子コンで汚染分解の解明など71件の技術・社会課題採択 NEDO懸賞金型プログラム
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、コンテスト形式で技術・社会課題を解決する研究開発を助ける「NEDO懸賞金活用型プログラム」のうち「量子コンピュータを用いた社会問題ソリューション開発」の公募結果を公表し、114件の申請の中から「量子コンピュータによるシミュレーションを活用した汚染物質の光分解のプロセス解明」のテーマなど71件の実施予定先を決定した。26年度まで事業を実施する。
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