廃棄物が原料となる「再生燃料」に新名称 TOAシブル
廃油の収集・処理からトータルリサイクルまでを担う、TOAシブル(千葉県八千代市)は、「廃棄物を適正処理した後に得た副産物」という発想から、「環境に配慮した〝ものづくり〟を行うために廃棄物を集める」という発想に転換していきたい、そしてブランド化を図りたいという想いから、同社で適性処理し生み出される再生燃料「再生重油」、「エマルジョン燃料」に新名称を命名した。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り72%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。