トップランナーに聞く(24) アミタホールディングス代表取締役会長兼CVO 熊野 英介 氏
「未来デザイン企業」を掲げ、資源循環など環境問題の総合ソリューションサービスを提供するアミタグループは昨年11月、2030年に向けた事業ビジョン「エコシステム社会構想2030」を発表。1月には持ち株会社傘下の事業会社を再編し、3月には代表取締役社長の交代など経営体制の変更を行った。大きな転換期を迎えるなか、グループ創業者であり代表取締役会長兼CVO(最高事業構想経営責任者)となった熊野英介氏は、創業当初から温めていた「持続可能な社会」の実現に向け、サーキュラープラットフォームプロバイダーとなることを目指す。熊野氏に同社のこれまでや今後、目指すべき世界について聞いた。
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