ライフスタイル 自治体 企業 海洋 「磯焼け」対策へ官民一体 藻場再生、新商品創出へ 三重県 2024/08/30 掲載 記事を保存 記事を印刷 メールで共有 twitter facebook others LINE リンクをコピー 三重県は30日に、海の海藻の群落である藻場が減少する「磯焼け」への対策として官民一体のワーキンググループの会合を県庁で開く。磯焼けは地球温暖化による海水温の上昇やアイゴ、ブダイなど海藻を食べる性質の魚類による食害が原因。そうした魚類を有効活用し新商品開発や新たなサービスの創出につなげ藻場の再生を目指す。 この記事は会員限定です。 続きは会員登録(無料)するとお読みいただけます ログインする 会員登録