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「磯焼け」対策へ官民一体 藻場再生、新商品創出へ 三重県 

三重県は30日に、海の海藻の群落である藻場が減少する「磯焼け」への対策として官民一体のワーキンググループの会合を県庁で開く。磯焼けは地球温暖化による海水温の上昇やアイゴ、ブダイなど海藻を食べる性質の魚類による食害が原因。そうした魚類を有効活用し新商品開発や新たなサービスの創出につなげ藻場の再生を目指す。

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