特定PFASの検出・分解を共同研究 クボタと2大学 燃焼させない処理技術へ
クボタは18日、東北大学、琉球大学と共同で「特定PFASの無害化資源循環に向けた検出・分解技術の開発」に関する共同研究開発を開始すると発表した。PFASのうちリスク管理が進められているPFOS・PFOAの2物質など、いわゆる特定PFASについての検出技術や分解技術の開発に取り組み、社会実装のため課題を解決する。東北大学が特定PFASのリアルタイム検出技術の開発、琉球大学が効率的な分解技術の開発、クボタが社会実装のための技術開発にそれぞれ取り組む。
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