社会的インパクトの定量化・開示 八千代エンジ、グリンが連携して取り組み強化

八千代エンジニヤリングと投資ファンドのGLIN Impact Capital(グリン)は3日、経済的な見返りと共に社会・環境へのポジティブな影響を見積もるインパクト投資のうち社会的なインパクトを定量化・開示する取り組みついて業務提携に向けたMOU(基本合意)を締結したと発表した。グリンが持つインパクトの評価や投資の知見と、八千代エンジの環境評価や官公庁支援の実績を組み合わせる。投資のプロセスを通じて社会課題の解決につなげるためインパクトを可視化・定量化できるようにする。

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