道路陥没事故の再発防止へ 下水道管路の点検のあり方など論点 国交省、対策検討委員会が初会合

埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け国土交通省は21日、再発防止に向けた対策を検討する有識者委員会の初会合を開いた(写真)。1月28日に起きた同事故は、下水道管路が腐食し破損したことが原因とみられている。検討委では、大規模な下水道管路の点検手法やリスク情報の共有方法、施設更新・維持管理制度のあり方などについて議論。春頃に中間取りまとめ、夏頃に最終取りまとめを行う方針。

道路陥没事故の再発防止へ 下水道管路の点検のあり方など論点 国交省、対策検討委員会が初会合_

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り86%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。