コーヒーかすリサイクル全国約1千店舗に拡大 スターバックス 年間約4千トンの廃棄物削減へ
スターバックス コーヒー ジャパン(東京都品川区)は、2014年から取り組んできたコーヒー抽出後のコーヒーかすのリサイクルについて、実施店舗を6月から約1千店舗へ拡大する。全国2011店舗(3月末時点)のうちの約半数の店舗でのリサイクル実施により、大型ごみ収集車の積載量に換算すると約700台分に相当する年間約4千トンの廃棄物削減を見込んでいる。2030年までに全店舗での実施を目指すべく、今後も取り組みを進めていく考えだ。

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