35年75%以上のGHG削減を JCLP、浅尾環境相に提言手交
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は11月28日、浅尾慶一郎環境相に、政府が検討している次期の温室効果ガス(GHG)削減目標およびエネルギー基本計画の策定で、①2035年までにGHG排出量を13年度比で75%以上削減すること②35年の電源構成における再エネ比率を60%以上とすること――などを求める提言を手交した。
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