上下水道分野に参入 中部電力 第一環境へ出資
中部電力は10月29日、上下水道分野に参入するため上下水道料金の徴収業務などを行う第一環境(東京都港区)に出資すると発表した。第一環境の株主である水ingから株式の20・3%を取得し、持ち分法適用会社とする。中部電が下水道分野の企業に出資するのは初めて。
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