トップランナーに聞く(27) AREホールディングス代表取締役社長 東浦 知哉 氏 新社名「ARE」で役割と存在意義を内外に明示
アサヒホールディングスは7月1日、「AREホールディングス」に社名変更した。これに先立ち4月に国内事業部門を、アサヒプリテック、アサヒメタルファイン、ジャパンウェイストの中核3社体制に再編した。同社グループは「この手で守る自然と資源」をパーパスとしており、気候変動をはじめとする地球環境問題への関心が高まる中、HDの社名を自らのパーパスを反映したものに変更することにより、その役割と意義を社内外に明らかにし、財務的価値の達成とサーキュラリティ実現等の社会的課題の解決に向け前進を続ける考えだ。AREHDの東浦知哉社長に、新社名に込めた想いや今後の展開等について聞いた。
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