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アルミリサイクル率、2030年に80%目指す  UACJ

わが国最大手のアルミニウム総合メーカーであるUACJは、「品質を落とさずに何度でもリサイクルできる」というアルミの特性を生かした環境負荷低減、持続可能な社会の実現に向けた取り組みに注力している。同社グループではアルミの資源循環性を示す自社指標として「UACJリサイクル率」を定義。明確な目標値を掲げ、グループ一丸となってサーキュラーエコノミーの実現に向けて取り組んでいる。このリサイクル率を2019年度の65%から2030年度には80%に引き上げることを目標に掲げる。こうしたリサイクルなど環境対策推進の一環で、1月には初の試みとして東京・渋谷で「捨てるともったいないもの」をテーマとした、一般に広く参加を呼び掛けるイベントを開催した。

UACJ1
渋谷でのインベントには幅広い年齢層、職業の約40人が参加

渋谷で「捨てるともったいない」テーマにイベント

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