産学金協働で水環境保全 グリーンインフラを活用 熊本で取り組み始まる
熊本県立大学、熊本大学、肥後銀行、サントリーホールディングス、日本政策投資銀行、MS&ADインシュアランスグループホールディングスの6者は2月27日、「熊本ウォーターポジティブ・アクション」を始動すると発表した。熊本地域で産学金が協働し、グリーンインフラを活用した水環境保全の取り組みを始める。6者だけでなく、多くの主体が参加できる仕組みを構築。取り組みを通じて健全な水循環を維持し、市民生活と地域経済のさらなる発展を目指す。
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