「水素先進」の山口県 技術開発を独自補助 5事業を採択
県内の苛性ソーダ工場から大量の副生水素を生産し「水素先進県」を標榜している山口県は関連中小・中堅企業の機器開発を後押しする独自の補助事業を開始し、6月26日、初めてとなる対象事業を公表した。今回は5件を採択した。各事業は来年2月に東京ビッグサイトで開催される水素・燃料電池展に出展する。
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