「クリーンクリートジオ」用いた低炭素型流動化処理土を適用 KSJと大林組が高速1号羽田線更新工事で
KSJ(東京都江戸川区)は、大林組と共同で開発したクリーンクリートジオ(大林組が開発した低炭素型地盤改良材)を用いた低炭素型流動化処理土で、高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新工事(発注者・首都高速道路)における運河内に設置した橋脚基礎の埋戻しの一部に試験的に使用し、埋戻し工におけるCO2排出量約62%削減を実現した。

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