管路協関東支部　強靱化に資する新技術の導入を　管路管理技術研修会を開催

日本下水道管路管理業協会関東支部は６日、千葉市のホテルポートプラザちばで２０２５年度管路管理技術研修会を開催した（写真）。研修会では、千葉県県土整備部都市整備局下水道課の住田厚志課長が千葉県における全国特別重点調査の実施状況について報告したほか、日本下水道管路管理業協会の北村隆光常務理事が「管路管理に係る最近の話題～能登半島地震や八潮市道路陥没事故への対応と今後の課題～」と題し講演を行った。このほか、ドローンメーカーのLiberawareが下水道分野での自社製品活用の提案と製品デモを行った。