本来は捨てられてしまう「地域のもの」をアートに ACTA+とオリックス・ホテルマネジメントが協働

全国20施設でサステナブルな体験展示を11月に開催

中特グループのACTA PLUS(山口県周南市、ACTA+)と、オリックス・ホテルマネジメント(東京都港区)は協働し、オリックス・ホテルマネジメント直営の全国20の旅館・ホテル・研修施設で、地域の産業などから生じる、本来は捨てられてしまう素材を使用したアート展示を11月1日~30日の間実施した。同企画では全国20施設にあわせて、ACTA+が国内外のネットワークから21人のアーティストを選出し、それぞれの施設にゆかりのある産業や工芸などに関連した〝捨てられるもの〟を素材に、そこに息づくストーリーを再構築し、アート作品として制作した。

本来は捨てられてしまう「地域のもの」をアートに ACTA+とオリックス・ホテルマネジメントが協働 全国20施設でサステナブルな体験展示を11月に開催_(左から)ACTA+広報の林美咲氏、オリックス・ホテルマネジメントサステナビリティ推進チームの金井紫帆氏、熱海・伊豆山 佳ら久総支配人の辰巳哲一氏
(左から)ACTA+広報の林美咲氏、オリックス・ホテルマネジメントサステナビリティ推進チームの金井紫帆氏、熱海・伊豆山 佳ら久総支配人の辰巳哲一氏

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