トップに聞く◎アミタホールディングス代表取締役社長兼CIOO 末次貴英氏 「サーキュラープラットフォーム」を構築・活用
姫路に完全自動化の次世代型工場を新設
アミタホールディングスは、事業ビジョン「エコシステム社会構想2030」の実現に向け、さまざまな施策を展開している。廃棄物を原材料にしたリサイクル資源を製造する姫路循環資源製造所の敷地内には、自動制御システムを導入した次世代型工場を新設する計画で、2026年7月操業、27年度中の完全自動化を目指す。また、自治体との連携によるサーキュラーエコノミー(CE)実現に向けた取り組みでは、京都府亀岡市と事業連携協定を締結、共同プロジェクトを開始した。マレーシア、インドネシアなど海外での展開も本格化し始めている。末次貴英代表取締役社長兼CIOOに2030年に向けた主な事業展開などについて聞いた。
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