NTTデータグループ DCにオフサイトPPA電力 30年全施設を排出ゼロへ
NTTデータグループは1日、東京電力エナジーパートナー(EP)とプロメディアと共に、オフサイトのフィジカルコーポレートPPA契約を締結し遠隔地メガソーラーの再生可能エネルギー電力を自社データセンター(DC)で使用し始めると発表した。グループ全体でDCの温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロ化する計画で、現状のPPA導入率である約1~2%から30年度までに10%以上に引き上げ、国内14カ所のDCにおける排出量を同年までに実質ゼロにする計画を掲げる。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り70%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。