JS、下水道技術検定1種合格者発表

日本下水道事業団は3日、昨年11月に全国11都市で実施した第48回下水道技術検定のうち第1種の合格者を発表した。第1種は下水道の計画設計および実施設計、工事の監督監理を行うために必要な資格。今回は87人が受験し、10人が合格した。合格率は11・5%。

なお、技術検定の第2種と3種、下水道管理技術認定試験(管路施設)については昨年12月16日に合格者を発表している。