下水道展'23札幌〈さっぽろと下水道4〉 札幌市のデザインマンホール事情 人気の「雪ミク」と「ラビット・ユキネ」が登場

今や観光資源の一つにもなっているデザインマンホール。札幌市には、同市を象徴する時計台の周りをサケが泳ぐ「サケと時計台」(写真1)と、「徽章」の2種がある。一時は見られなくなった市内・豊平川のサケの遡上が、下水道整備による水質改善で1979年から再び見られるようになったことから、サケは同市下水道事業のシンボルとなっているのだ。

下水道展'23札幌〈さっぽろと下水道4〉 札幌市のデザインマンホール事情 人気の「雪ミク」と「ラビット・ユキネ」が登場_写真1 「サケと時計台」
写真1 「サケと時計台」

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