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立川市単独処理区 流域下水道へ編入 東京都

東京都は、立川市の公共下水道の単独処理区を都の流域下水道に編入した。この単独処理区は、JR立川駅周辺などをエリアとし、市の錦町下水処理場で処理を行っていた。供用開始から50年以上が経過しているほか、敷地が狭いことから施設の更新や高度処理の導入、耐震性の向上への対応が課題となっていた。

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