衆議院、GX推進法案を修正可決 “CP”念頭に「施策のあり方検討」明記
衆議院は3月30日の本会議で、GX推進法案(脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律案)を賛成多数で修正可決した。修正点として、カーボンプライシング(CP)を念頭に、法律の施行後2年以内に政府が法制上の措置を講ずるに当たっては、関連施策のあり方についての検討も行うことを明記した。
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