大阪府 消費者向け脱炭素プロジェクト 「おおさかで!減CO2」始動 小学生を先導役に生活者の行動を後押し
大阪府で新たな脱炭素化施策「おおさかで!減CO2(げんこつ)」が1日からスタートした。対象者は府内1029の小学校で環境学習を受ける4年生から6年生までの児童約21万人と、その家族を中心とする「全消費者」。学校での教育支援による「学習啓発」にとどまらず「学んだことを実践する場」を設けるのが大きなポイントで、11月から店頭(府内全113の万代店舗)とアプリユーザー(スギ薬局、1202万ダウンロード)を連動させて、官民連携で買い物における行動変容を促す。
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