国交省上下水道地震対策検討委員会 最終とりまとめ(案)「今後の地震対策のあり方」

国土交通省の「上下水道地震対策検討委員会」(委員長=滝沢智・東京大学大学院教授)は8月27日、最終とりまとめ(案)について議論した。最終とりまとめ(案)では、能登半島地震における被害を踏まえ、上下水道の今後の地震対策、災害対応のあり方を示している。その中から、第6章「今後の地震対策のあり方」を抜粋して紹介する。

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