環境省 23年度の土壌汚染状況調査 前年度比4%減1509件
環境省は4月25日、2023年度の土壌汚染対策法施行状況調査結果を公表した。土対法に基づく土壌汚染状況調査結果が報告された件数は前年度比約4%減の1509件だった。そのうち土壌の汚染状態が指定基準を超過し、要措置区域に指定された件数は同約23%減の71件となった一方、形質変更時要届出区域に指定された件数は同約4%増の517件となり、合計で同約0・3%減の588件だった。
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