全国の水道関係者が一堂に 水道協・全国大会を神戸で開催 共催「水道展」は過去最高の賑わい
日本水道協会が主催する日本水道協会全国会議(第105回総会・水道研究発表会)が9日から11日までの3日間、神戸コンベンションセンターで開かれ、全国から集まった水道関係者が水道に関する最新動向や諸課題を共有するともに、産官学の垣根を越えて情報交換等を行った。併設の「神戸水道展」(日本水道工業団体連合会主催)では、一般にも広く水道に関する理解を深めてもらうことを目的に、初めての試みとして「水道PRブース」を設置。市内の小学生らが訪れるなど大いに賑わい、3日間で約1万4800人が来場した。
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