東北最大級の処理場に消化ガス発電設備 神鋼環境ソリューション
神鋼環境ソリューションはこのほど、日本下水道事業団（ＪＳ）から「仙台市南蒲生浄化センター消化ガス発電事業」を受注し、ＪＳおよび仙台市と契約を締結したと発表した。東北最大規模の下水処理場である同センターの汚泥濃縮施設を更新するとともに、汚泥消化施設を新設して発生する消化ガスを発電施設で有効利用する。
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