「直投型ディスポーザ」を規格化 下水協
日本下水道協会は3月28日、新たに「直接投入型ディスポーザ(JSWAS K-20-2024)」規格を制定し、発刊した。家庭などから出る生ごみを破砕し、直接下水道に放流する直接投入型ディスポーザーの性能と構造を規定したもの。直接投入型ディスポーザーは近年、ごみ処理問題や人口減少・少子高齢化への対応、資源・エネルギー循環の観点から、その活用が期待されている。下水協は規格を制定することで、自治体におけるディスポーザーの活用を後押しする。
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