エコホーの企業訪問(51)ヤスダエンジニアリング 経験値と技術力を磨いて50年 「推進工事の」看板を次代に向けて高々と

公共下水道工事を中心に発展し、地下インフラの敷設に強みを持つ総合建設業として着実な歩みを続けるヤスダエンジニアリング(大阪市、安田京一社長)が7月、創業50周年を迎える。社業と位置付けるのは「難易度の高い推進工事」。独自開発機を含む160台以上の掘削機保有を誇り、経験値に基づく技術力とチーム力で、大中口径から小口径まであらゆる地盤や敷設ニーズに対応して全国から海外へと活躍の場を広げている。「いかなる難所も安全・確実に到達させる」ことを信念とし、第一線で事業を成長させている創業者の安田社長を訪ね、これまでの歩みとポリシー、次の50年100年に向けた事業の方向性などを聞いた。

エコホーの企業訪問(51)ヤスダエンジニアリング 経験値と技術力を磨いて50年 「推進工事の」看板を次代に向けて高々と_安田社長
安田社長

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