強靭で持続可能な東京下水道へ 東京都多摩地域の流域下水道の取組 東京都下水道局流域下水道本部技術部 計画課長 持田 智彦
1 多摩地域の下水道事業の概要
東京都多摩地域の下水道の大部分は流域下水道を採用しており、東京都下水道局が所管する流域下水道と30市町村が所管する流域関連公共下水道がひとつのシステムとして機能を発揮しています。昭和44年に流域下水道事業が開始され、市町村は各家庭から流域下水道までの公共下水道を、都は流域下水道幹線や水再生センター等を連携して整備し、多摩地区における公共下水道普及率(汚水人口ベース)は平成22年度末に99%に達しています。
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