水災「リアルタイムハザ―ド」 東京海上日動火災ら 自治体向け 避難助ける

東京海上日動火災保険ら2社は1日、防災コンソーシアムCOREの分科会の取り組みとして開発した新サービス「リアルタイムハザード」の提供を開始した。センシングデバイスを活用して浸水の発生や状況を即時に把握することができ同社が顧客に案内し東京海上レジリエンスが運用する。自治体に売り込む。広域災害時の住民避難を助け二次災害の低減を目指す。サービスの機能拡充をさらに検討していく。

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