PVリボーン協会、1周年記念式典で発表 廃棄太陽光パネルを分解抽出した原材料で、新規パネルの試作に成功(リボーンパネルと命名)

PVリボーン協会、新見ソーラーカンパニー、タミヤ製作所は7月31日、世界で初めて、廃棄太陽光パネルから「佐久本式ソーラーパネル熱分解装置」によって抽出した原材料(板状のガラス、太陽電池セル、インターコネクタ)を使用し、新規パネルを試作することに成功したと、今月8日の協会1周年記念式典で発表した。

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