生物多様性の総量を可視化 ビッグデータとAIで推定 シンク・ネイチャー
シンク・ネイチャーは10日、植物研究者が収集した標本情報を統合し、世界の樹木種類の豊かさのマップを作成した。数理的に定量化するために暗号理論とAIを組み合わせ地球全体での総量を推定した。分布情報を緯度・経度座標に修正し植物種のリストをデータベース(DB)化。生物多様性保全のための重要なデータとして行政や企業の意思決定への活用に期待する。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り63%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。