札幌の蓄電所事業に参画 関西電力
関西電力は3月25日、北海道札幌市における蓄電所事業への参画と、同プロジェクトに「電池診断・運用支援サービス」を適用すると発表した。事業は投資会社のスパークス・グループとJA三井リースも出資。市内に2カ所の蓄電所を開発し合計の定格出力を100メガワット、定格容量を351メガワット時とする。2028年4月の商用運転開始を目指す。

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