回るすしと各国料理で世界をつなぐ くら寿司大阪・関西万博店 外壁は廃棄貝殻と海藻で 豊かな海を守るサステナブルな取り組みが満載
全国に500店舗以上を展開する回転すしチェーン「くら寿司」が、大阪・関西万博に出店するこだわりの店舗の概要について発表した。未来の豊かな海を守るため、2010年から国内の漁業従事者と共に海洋資源の保護や漁業活性化などさまざまな取り組みを行ってきた同社が提供するのは、処理に手間がかかるなどの理由で敬遠されがちな低利用魚や獲れてから十分な大ききになるまで育てた天然魚、オーガニックフィッシュ、AIを駆使したスマート養殖魚などを使った「スシテナブル(すし+サステナブル)」なメニュー。同社史上最長の135メートルレーンで持続可能なすしともに世界80カ国の料理も回し、回転ずしならではのエンターテイメント性で「世界を一つに」する楽しい食体験を提供する。

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