サステナブルな社会へ~環境カウンセラーの挑戦~(5) 環境り・ふれんず 代表理事 石塚 祐江 氏(北海道)
今後は高齢化社会のごみ問題、片付け問題に注力
石塚祐江氏は、早くから北海道で牛乳パックのリサイクル運動に関わり、企業での活動を経て2003年、持続可能な社会の実現を目指して「環境り・ふれんず」を立ち上げた。それに先駆けて、環境カウンセラーには2000年に市民部門で登録している。環境り・ふれんず事務所は「桑園SDGs環境ひろば」として、市民から不要になった日用品や衣類などを引き取り、必要とする人に寄付を受けて提供する取り組みを行っている。今後は高齢化社会のごみ問題に注力するという石塚氏に、これまでの取り組みや資源リサイクル・リユースに対する考えなどを聞いた。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り85%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。