エネ利用の推進など追記 食リ法の基本方針改定で 中環審が答申

中央環境審議会(環境相の諮問機関)は16日、食品リサイクル法の食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針の改定について、環境相に答申した。政府の規制改革実施計画に対応したもので、それによると、基本方針に追記することが適当な内容として、①エネルギー利用の推進②焼却・埋め立ての削減目標③食品関連事業者以外の者からの食品廃棄物の削減の重要性――などを挙げている。

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