浄水場 段階的に統廃合 費用効果は902億円

神奈川県や横浜市など水源を共有する県内上水道5事業者はこのほど、「施設整備の概要」を取りまとめ、施設老朽化や人口減少を踏まえた適正な供給規模へのダウンサイジングのために現在11ある浄水場を2055年まで段階的に8施設にまで統廃合する方針を打ち出した。

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