陸上風力アセス 国が報告書取得できる仕組みを 環境省 中環審小委に方針案提示
環境省は18日、陸上風力発電に係る環境影響評価制度の課題と対応に関する方針案を東京都内で開いた中央環境審議会(環境相の諮問機関)の有識者小委員会に示した。それによると、前回の環境影響評価法改正で導入された報告書手続きについて、国が発電所に係る報告書を取得できる制度上の仕組みを構築することが必要であり、そのうえで事後調査等の実施結果を国が一元的に管理・分析していくことが重要としている。
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