モズクのブルーカーボン認証を取得 沖縄県うるま市など 全国初、21.7トンCO2

沖縄県うるま市、勝連漁業協同組(同市)、TOPPANデジタルの3者は2月21日、共同で取り組んでいる「全国一の産地沖縄県うるま市で挑む、モズクの天然採苗と海草保全による未来の漁業プロジェクト」が、ブルーカーボンを定量化して取引できるようにするJ‐ブルークレジットの認証を受けたと発表した。モズクによる国内初の認証事例。運営のジャパンブルーエコノミー技術研究組合が21・7トンCO2の吸収を認証した。

モズクのブルーカーボン認証を取得 沖縄県うるま市など 全国初、21.7トンCO2_国内で初めてモズクのJ-ブルーカーボンの認証を受けた
国内で初めてモズクのJ-ブルーカーボンの認証を受けた

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