自動車核に持続可能社会を モビリティに関する懇談会で強調

岸田文雄首相は2日に官邸で開催した「モビリティに関する懇談会」で、脱炭素化など社会課題の解決と成長を両立させるためにも、強靱で先進的な自動車産業がグローバルな事業展開の中核として、わが国に存在していくことが重要と指摘し、「自動車を核として持続可能な社会をつくっていく」考えを強調した。

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