PFAS処理技術の開発へ 全国のサイトに適用 青木あすなろ建設らと農研機構
青木あすなろ建設と東興ジオテック、みらい建設工業の髙松グループ3社と農業・食品産業技術総合研究機構は有機フッ素化合物(PFAS)に係る環境問題に対応する共同研究を4月に開始した。9日、農研機構の持つ微量分析・評価技術と3社のノウハウを生かし全国の土壌や地下水といったさまざまな環境下のPFASを取り除く処理技術を開発すると発表した。現在は実証研究の段階で2025年度の早期に成果を公表する考え。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り59%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。